院長紹介 | 抜歯やインプラントしかないと宣告された歯でも「残して活かす」入れ歯治療
院長紹介
太田歯科医院では歯が無くなってこれ以上歯を失いたくない、入れ歯で困っていると言う方達のために
● 入れ歯専門医院としての治療技術
● お口の状況やご予算に合わせて14種類もの義歯からの選択のご提案
● ギリギリまで歯を抜きたくないというご希望に答えるための歯を残す技術
● 力学的な理論に基づいた生涯歯を守る技術
● 少人数(1日に4人から7人)に時間をかけた最善の治療を行う環境
の提供を行っております。
時間や材料にかけられる費用の制限を受けず、歯のために徹底的に良い治療を行うために太田歯科医院は自費診療専門の歯科医院です。
歯を失う原因は、歯の汚れによる虫歯、歯周病だけではありません。特に中年以降は歯を失ったことや、かみ合わせの不良による特定の歯に力のかかり過ぎが起こることにより歯を次々と失います。この現象を防ぐために専門的な分野の治療を行っています。
ただお口の病気を治すだけでなく再発を防ぎ長持ちする治療に専念しています。
また、インプラント治療を避けたいとお考えの多くの方のために、インプラント治療は扱わない入れ歯専門の歯科医院です。
経歴
- 1987
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神奈川歯科大学卒業・歯科医師国家試験合格町田市歯科医院勤務
- 1990
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太田歯科医院開院
- 1997
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日本歯科大学高齢者歯科で咬合治療、ドイツ式テレスコープ義歯の研修を開始。 10年間で1,000時間以上の研修を受ける。
- 1999
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日本歯科大学インプラント科、その他各種インプラント研修開始
- 2000
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ドイツ式テレスコープ義歯で「歯の破折防止設計」を考案、現在は多くの歯科医院で使用 されている。
- 2002
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【論文発表】顎咬合学会誌 ドイツ式テレスコープ義歯がバネの義歯に比べ骨を守る構造であることを、構造力学的な見地から分析しました。
【歯科専門誌執筆】歯科評論増刊号「ストレスフリーの歯科医院づくり」に24ページに渡り、ただ歯を治すだけでなく、将来に渡り歯を失わせないための太田歯科医院独自の治療システムを紹介しました。
- 2003
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ドイツ研修、チュービンゲン大学などで各種セミナーを受講
- 2004
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歯科専門誌執筆 歯科評論増刊号「予防補綴のすすめ」 主に歯にかかる応力の面から虫歯治療や義歯治療でどうしたら治療が長持ちして、将来歯を失わせないような治療ができるかについて12ページに渡り執筆しました。
- 2014
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名古屋の応力解析シミュレーションソフト開発会社と共同で、「歯にかかる応力」の研究を開始
- 2016
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経済産業省の支援を得て、骨が吸収したり歯を失った際に、歯にかかる力の分布を計算するシミュレーションソフト(TRCPS)の開発完成
- 2016
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ドイツ式テレスコープ義歯の欠点を改善したMBR義歯の開発着手
- 2020
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アメリカメジャーリーグ投手に筋電計を用いて、投球に適したマウスピースの共同開発・提供を行う。
- 2023
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独自開発したMBR義歯の商標登録取得
当院の入れ歯治療について
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