当院の特徴 抜歯やインプラントしかないと宣告された歯でも「残して活かす」入れ歯治療

03-3943-8109
ご希望によりご来院前にオンラインビデオ相談も実施中です。 (ライン・ZOOM)

当院の特徴

特長
1
義歯専門25年以上の経験と実績

太田歯科医院は義歯を専門的に取り組んで25年以上の実績があります。
扱える義歯の種類が少ない歯科医院が多い中、太田歯科医院では現在14種類と多くの義歯を提供させていただいております。多くの種類の義歯から費用、審美性、噛み心地などそれぞれのご希望に沿った義歯をお選びいただくことが可能となります。

入れ歯治療でお困りの方が九州から東北まで日本全国からご来院になられています。
日本では扱う歯科医院の少ないテレスコープ義歯では、日本におけるテレスコープ義歯製作で最も歴史ある技工所で太田歯科医院の症例数は断トツトップ。25年を超える長期症例を多数経験し長期変化に多く対応してきた技術があります。

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特長
2
歯科技工士のいる歯科医院

太田歯科医院は自社ビル別フロアに歯科技工所を併設しています。
臨床経験30年の歯科技工士が常駐することで、その場で専門的な調整を行ったり、色の修正を行うことも可能となります。

歯科治療は歯科医師・歯科衛生士・そして歯科技工士の3者が共同で治療を進めて行くものです。ベテランの歯科衛生士と歯科技工士が院内にいることで、よりレベルの高い治療を提供できます。

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特長
3
勤務医はおらず院長が治療を担当します。

若若い勤務歯科医ではなく長年経験の豊富な院長に治療を担当してほしいという声を良く耳にします。
太田歯科医院には歯科医師は院長一人しかおりません。院長が責任もって治療を行いますのでご安心ください。

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特長
4
アメリカメジャーリーグ投手が来院し、かみ合わせと筋肉の動きについての研究

太田歯科医院では入れ歯の長持ちにとても重要なかみ合わせの専門技術を提供しています。2019年アメリカメジャーリーグ投手のかみ合わせと投球時の筋肉の動きについて筋電計を用いた共同研究を太田歯科医院内で行い、投球用マウスピースを提供しました。

義歯でも、マウスピースの技術を活用して義歯とご自分の歯を守る治療を行っております。
かみ合わせ治療とは、上下の歯がどのような力のバランスで接触し、歯の負担を取り除き、筋肉の緊張を弱めたり、夜中の歯ぎしりや食いしばりを抑制する効果もあります。また、逆に体を固定する作用もあり、かみ合わせの良い義歯を入れることは全身を支えるためにも重要です。かみ合わせの技術は色々な分野での活用が期待出来ます。

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特長
5
臨床経験10年以上のベテラン歯科衛生士が担当します。

太田歯科医院に勤務する皆様のお口を守るための国家資格を持った歯科衛生士は3名、全員勤続10年以上です。一人の担当歯科衛生士が継続してあなたの歯周病治療、予防処置を受け持たせていただくことで、お口の変化を見逃さず、皆様の歯をお守りいたします。

統計によると1人の歯科医師で3人の歯科衛生士を雇用している歯科医院はほとんどありません。
太田歯科医院は皆様の歯をお守りするために、予防と歯周病治療の環境作りに力を入れています。
いつでも同じベテラン歯科衛生士にお口の健康を任せられ質問出来る環境を、十分に利用なさってください。

北欧式予防処置

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特長
6
太田歯科医院では歯を守り、虫歯歯周病を防ぎ、義歯を長持ちさせる「抗菌療法」を行っております。

歯を削ってかぶせたり、虫歯治療の際に抗菌剤で虫歯菌を殺菌しています。
大多数の歯科医院では抗菌療法は行われておりません。治療の多くの場面で虫歯菌を殺菌することは治療後の虫歯の再発を防ぐ上で非常に有効です。

抗菌療法の利点
●治療の際の虫歯菌を残さず、虫歯の再発を防ぐ
●虫歯で神経を取ることを減らせる。
●歯を削る量を減らせる。
●テレスコープ義歯やブリッジなどの接着を強め、義歯を長持ちさせる。
●仮歯と削った歯の間の部分が治療中に虫歯菌に侵されることを防ぐ。
●療中の歯の周囲の歯周炎を防ぐことで、治療が正確に行える。

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特長
7
歯周病菌の種類を特定し除菌する「歯周病菌除菌療法」

歯周病は細菌感染が原因にも関わらず、多くの歯科医院では歯周病治療は歯石を取るだけしか行っておりません。歯石を取るだけでは一時的に進行を抑えているだけで、少しずつ悪化し骨を溶かしてしまうことを止められません。

歯周病は歯周病菌の種類によってその悪化の仕方も異なります。中等度以上の歯周病の方にはお口の中の歯周病菌の種類や割合をPCR検査によって調べ、その結果によって必要に応じてお口の中の歯周病菌の除菌を行う治療を行っております。

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特長
8
歯周病治療では、ただ歯石を取るだけではない治すための「組織循環改善歯周病治療」を行っています。

ただ歯石を取るだけでは、歯周病は治りません。歯周病では歯の周囲の歯肉の毛細血管の血液の流れが滞って、いる場合が多くあります。血液の状態を改善する「組織循環改善歯周病治療」など専門的歯周病治療を行っております。

歯の周囲の歯肉の毛細血管は、歯肉に栄養や酸素を送り歯肉の健康を保ちます。また、毛細血管は炎症を起こした歯肉を治すためにもとても重要です。ところが一度ある程度炎症の強くなった歯肉の毛細血管は血液の循環が悪くなってしまい、古い血液が貯まったままの状態になります。
組織循環改善歯周病治療はこの毛細血管が正常に血液を流せる状態にすることで歯肉の健康を取り戻します。

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特長
9
入れ歯の長持ちのための歯にかかる力の分析コンピューターソフト開発 

歯にかかる力に対して通常は経験と勘に頼って義歯の設計をしていますが、太田歯科医院では歯が失われた場合に残っている歯にどの程度の力がかかるのかを分析するコンピューターソフト(TRPCS)を応力専門家と共同で経済産業省の支援も得て開発しました。

このソフトは顎の関節から歯までの距離や歯の周囲4方向に残っている骨の量をそれぞれ入力した上で、歯を失った場合に残っている歯にどの程度の力の負担が増えるのかをコンピュータ上で計算することの出来るものです。以前よりこの計算に興味を持って来た太田歯科医院院長が独自の計算方法を編み出し、応力の専門家の力を借りてソフトの開発を完成しました。このソフトは太田歯科医院でのみ使用しています。

歯に力がかかるのを分析するコンピューターソフト(TRPCS)を応力専門家と共同で経済産業省の支援も得て開発

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特長
10
歯を全く削らず、取り外しの必要のないブリッジを独自に開発し提供

ドイツ式テレスコープ義歯を設計する中で、少しでも歯を削らないために、歯を全く削らずに接着剤で固定するだけで長持ちするブリッジを20年ほど前に開発し、長年提供しております。

歯を削らないブリッジは歯科医療界の長年の夢であり、日本では40年ほど前に多くの歯科医院で試されましたが、外れてしまったり虫歯になってしまうことで、失敗に終わりました。
現在では、一本の歯の全体ではなく、一部分を削って接着する方法は行われていますが、その方法では歯にかかる力が強いと外れたり虫歯になることがあります。
そこで太田歯科医院では全く歯を削らず接着だけで支えるブリッジを、物理的な面からの発想を変えて新しい設計で考案し、長年行って来ました。歯を削りたくないとご希望される方に、歯を削らずに将来の虫歯を防ぐために開発した方法です。

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特長
11
義歯を長持ちさせるために、科学的専門知識に基づいた虫歯抑制技術を提供しています。

義歯を使用するうちに残っている歯が虫歯になることは、歯を次々と失う原因になります。
太田歯科医院ではこの虫歯を抑制するために、大手歯みがき粉メーカー研究所の所長に技術供与を依頼し、太田歯科医院内で直接指導を受け、機材と薬品を揃え、虫歯を防ぐ人工唾液の作成を行いました。

虫歯は歯のカルシウムやリンと言った成分が溶けだすことで進行します。しかし、唾液中のカルシウムやリンが効率的に歯に戻ることが出来れば、虫歯は進みません。
院内で作られたこの人工唾液は生まれつき唾液がほとんど出ない小児のために製造しました。冷凍して提供し、虫歯予防のために日々口腔内に使用してもらいました。
通常唾液が出ないお子さんは高校生くらいまでにほとんどの歯を虫歯で失うとの統計もあるのですが、お母さんやご本人の努力もあって、虫歯をほとんど作らずに成人式を迎えることが出来ました。
現在は人工唾液と同じような効果のあるペーストが市販されていますので、それを使用することで虫歯を大幅に抑制できるようになっています。
このように、太田歯科医院ではこの経験を生かし、虫歯予防を科学的根拠に基づいて実践し、義歯を装着した後の歯を虫歯にしないよう取り組んでいます。

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特長
12
審美的な仮の入れ歯をお試しいただきます。

多くの歯科医院では最終義歯が完成する前に使う仮の入れ歯は金属のバネが付いていますが、太田歯科医院では他人から入れ歯だとわかりにくい仮の入れ歯をお使いいただきます。

残っている歯の状態が悪い場合、治療期間が長くなる場合もあります。その間他人の目を気にせず快適な仮の入れ歯をお使いいただくことが可能です。
義歯のご経験がない場合など、どのような種類の義歯になさりたいのか、仮の入れ歯でまずお試しいただき、問題点を探り、ご希望に沿って治療をお選びいただく事が可能です。

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特長
13
太田歯科医院ではぐらぐらの歯を抜く場合でも、歯の無い期間はありません。

どうしても抜かなければならない歯がある時も、歯を抜くと同時に仮の入れ歯が入りますので、歯がない期間の心配は不要です。特に前歯など他人に見られる部分を抜歯しなければならない場合にとても喜ばれています。

ほとんどの歯科医院では、歯を抜いてから仮の入れ歯を作ります。場合によっては入れ歯が出来るまで、数週間歯がない不自由な期間が出来る場合もあるようです。太田歯科医院では歯がない期間を作りません。ご自分の歯か仮義歯のどちらかがお使いになれる状態で治療を進めて行きますのでご安心ください。

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特長
14
他院で抜歯を宣言された歯でもあきらめずぎりぎりまで残せる場合があります。

他院で抜く必要があると言われた歯をどうにかして残せないものか、多くの文献やセミナーから知識を得て取り組んで来た結果、太田歯科医院では一般的には抜歯と言われている状態の歯でも残せる可能性が多くあります。

歯歯にヒビが入った、虫歯が深い、骨が少なくぐらついている、骨の中に膿が溜まっていて残せそうもない、など他院で諦められた歯を残せれば、他の健康な歯への負担も減らすことが出来、将来の悪化を防ぐことが出来ます。
歯を残す取り組みは入れ歯治療にはとても重要な技術になります。

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特長
15
手術用顕微鏡を使う歯の根の神経の治療

通常は手探りで行う神経の治療を、20倍以上の拡大が出来る手術用顕微鏡で根の管の先端まで目で確認しながら、汚れを取り残さないように治療を行います。歯を少しでも長持ちさせるために、とても重要な治療です。

歯の神経の管は楕円形や涙型、ひょうたん型など複雑な形をしています。その形を目で確認できず単に細い針で掃除していた従来の方法は、神経の管の中に汚れを取り残すことが多くありました。顕微鏡で神経の管の内部に照明を当てて目で確認しながら汚れを残さずに治療することは、将来の根の病気の再発を防ぐためになくてはならない方法だと言えます。

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特長
16
歯や歯を支える骨の状態を立体的に診断するCTレントゲン撮影

今まで一方向から平面的にしか見られなかった撮影方法では歯を支える骨の量はCTを使い歯や骨を立体的に映像化することで、歯の義歯を支える能力を的確に診断できます。CT撮影により長持ちする義歯をお作り出来るようになります。

CTでは歯や歯を支える骨を前方から、横から、下からなど自由な方向から厚さ0.1ミリ程度に薄く切り取って見ることが出来ます。富士山の形を夕日のシルエットだけで見るのか、ヘリコプターで色々な方向から見るのかと言った情報量の差があります。
太田歯科医院のドイツ製CT撮影装置は国産のCT装置に比べ放射線量が半分程度です。医療用CTと比べると30分の1から50分の位1程度と、低被ばくで健康への影響を心配する必要のない装置を使用していますのでご安心ください。

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